9月 18, 2019 NASの導入 ~自社 今日は、少し自分の時間が出来たので、自社用のバックアップシステム構築の準備をしました。ネットワークアタッチトストレージ (Network Attached Storage)の導入です。(今頃ですが、、、(^-^; )略して、NAS(ナス)と呼びます。パソコン業界でのナスは、「茄子」ではありません。(^-^; NASとは、ネットワークに接続して使用する補助記憶装置で、コントローラーとHDDやSSDで構成されるデータ保存専用のコンピューターです。今回は、TERA MASTER F2-210 と Seagate 4TBx2台で構成する事にしました。 ハードディスク 4TBを2台装着します。 ネットワーク上に接続し、パソコンから設定開始です。今回は、RAID1(ミラー)にして、データ保護を強化します。RAID1の場合は、2台のHDDに同じ情報が保存されるため、一台壊れてもデータを消失する確率が減ります。スピード重視の場合は、RAID0(ストライプ)にすると高速化が図れます。ただし、HDDが1台壊れるとデータ修復は困難となります。 無事に設置、設定が完了です。これから、現在のパソコンデータを整理しながら、データを保存していきます。(整理できるか自身ありませんが、、、) Facebooktwitter
ネットワークアタッチトストレージ (Network Attached Storage)の導入です。(今頃ですが、、、(^-^; )略して、NAS(ナス)と呼びます。パソコン業界でのナスは、「茄子」ではありません。(^-^;