待てど暮らせど、一晩充電したけれど、充電中のままで起動しない！？
と、持ち込まれました。
九分九厘バッテリーの消耗でしょう！！
早速、交換作業開始です。
開けて、ビックリ！？
バッテリーが膨張していましたが、これは想定内。
バッテリー固定シールが１枚しか貼られていません！？
これにビックリです。
(確認すると、中古で購入したiPhoneとの事です。一度バッテリーを取り外した痕跡です。)
膨張したバッテリーを取り外します。
写真の様な専用固定テープを使用して、新しいバッテリーを固定します。
(店舗によっては、市販の両面テープで固定している所もある様です。)
新しいバッテリーで、無事に起動！！
バッテリー最大も100%に復活。特に異常が無ければ、あと2～３年は交換したバッテリーで動作する事でしょう。。